「海と太陽のレモン」とは
2010年に鴨川でレモンを栽培していた10名の生産者が“まるごと皮まで食べられる信頼できるレモン”作りを目標に
「鴨川レモン研究会」を結成しました。
2013年に、鴨川の新たな特産品として、加工品の開発に取り組んでいた地元企業の「さわらび」の協力を得て
「海と太陽のレモン」が誕生いたしました。
「海と太陽のレモンの特徴」
南房総の温暖な気候と降り注ぐおひさまをたっぷり浴びた鴨川産レモンは“酸っぱい中にもまろやかさがある”と評判のレモンです。
鴨川一帯は「蛇紋岩(じゃもんがん)」というミネラル分を多く含んだ粘土質の土壌におおわれており、「海と太陽のレモン」はその蛇紋岩からしみ出てくる水で栽培されているため“コク”のあるレモンと定評があります。
また、安全安心でヘルシーなレモンとして「ちばエコ農産物」に認証されています。
それでは、鴨川の新しい特産品「海と太陽のレモン」をお楽しみください。