“まるごと皮まで食べられる安全安心なレモン”
千葉県鴨川市では近年、需要の高まっているレモン栽培に取り組む農家が増えています。
そこで、2010年にレモンの生産技術や販売促進についての研修を行おうと、10軒のレモン農家が集まり「鴨川レモン研究会」を結成しました。
結成当初はレモン栽培のための土壌作りや、生産性の不安定など苦労が絶えませんでしたが、現在ではメンバーも14軒に増えさらなる栽培技術を高めようと日々邁進しております。
また、この「鴨川レモン研究会」で栽培された「海と太陽のレモン」は、
「ちばエコ農産物」にも認定されており
“まるごと皮まで食べられる安全安心なレモン”です。
南房総の温暖な気候で育った、濃厚な旨みのある千葉県鴨川産レモンを是非お楽しみください。
鴨川レモン研究会会長・鴨川レモン大学学長
水野 芳徳
「ちばエコ農産物」とは
- 化学合成農薬と化学肥料は通常の半分以下です。
- 栽培作業をしっかり記録しています。
- 栽培前と収穫前の2回の審査を通ります。
- 千葉県の職員が田畑に行って直接チェックします。
- インターネットで詳しい情報がわかります。